2013年12月13日 (金)

「恋するフォーチュンクッキー青森県バージョン」プロジェクトォォ!

「恋する~フォーチュンクッキィ~♪」が頭から離れない、
ワカナでございまする。

なんで離れないかといいますと!
踊ったんですよ~。イントロ部分だけだけど。
なんで踊ったかといいますと!
AKB48の恋する~を踊ってyoutubeにUPするっちゅーのが流行ってて、
自治体やら会社やら、そりゃあもう色んなバージョンがUPされでるわげですよ。
それで、東京の青森PR居酒屋「りんごの花」さんが発起人となり、
青森県バージョンも作ることになったんす~!
んで、イントロ部分は大間で!という指令が入ったんす~!
おかげでわいだぢ大間軍団は血の滲むような練習を積むことになったのです(←ウソ)

さーて迎えた撮影日(12/9)in大間崎。
「ぜってー風がびゅんびゅん吹いで、吹き飛ばされるべんな。命がけだで…」
と、わいは思っていました。ガクブルでした。
ところがどっこい!珍しく風がほとんどない!穏やか!ひゃっはー!

メインで踊るのは大間高校非公式ゲリラ部めんちょこ時代の皆。
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このピチピチJKの中に、数年ぶりに制服を着て紛れ込む、わいワカナ。
(↑の写真にいませんぜ!)
平均年齢をあげたことに罪悪感を感じながら、撮影は始まるのでした。
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「本家よりも大げさに!激しく!面白く!」をモットーに、血の滲むような練習(←ウソ)をしてきたのだが。

…大げさに踊ってるの、わいだけじゃねーかよォォ!(涙)

大間高校JKだぢは、本物のAKB48に負けないくらい、キラキラ☆踊っていました。
めんこいです。じょんずでした。いがったです。

それからそれから~!
このプロジェクトに参加したのは、大間高校JKだげじゃないんだな~。
ちょびっとだけ、見せちゃう!
お色気むんむん浜の美女だぢ。フェロモン出しまくりです。
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前日23時過ぎまで、忘年会で盛り上がっていた、マダムだぢ(平均年齢75歳)
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やいやいや~!どんな感じになるんだべんな~!
大間以外にも青森の濃い~人だぢが出るみたいなので
皆様乞うご期待~!

◎おまけ◎
「大げさに踊るって、こんな感じだべ!」と
センターを陣取って練習する偽物JK。It's me.
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2009年2月26日 (木)

三沢市「古牧温泉 青森屋」にて

えちごや組員のエビ姉です。

2月11日(水・祝)
エフエム青森 特別番組 ラジオで徹底討論!
青森県応援プログラム 「アオモリズム」
3時間公開生中継番組に行って来ました〜。

私の記憶にある古牧温泉は〜んんんご〜ぐ広い
敷地内の迷路の様な所だったよな?
しかし、今の古牧温泉は度肝抜がれるえ〜ぇ。

ラジオ公開の前日夕方に三沢入りした組長と私はすぐさま
食事会場の「青森体感レストラン・みちのく祭りや」へ・・・
会場へ入ったとたん「わあ〜!!!」と度肝抜かれました。
体育館の様に広〜い会場の奥には『青森ねぶた・弘前ねぷた・
八戸三社大祭』の山車がドドンとお出迎え!
両脇には桟敷席が設けられていて温泉上がりの浴衣のお客様が
これから始まるイベント的食事会を待っていました。

会場の中央には高く積まれたセイロを厨房の兄ちゃん姉ちゃんが
「五段セイロの のれそれ ずっぱ塔です。食べがだは〜」と
お国訛りで説明しテーブルまで運んでくれます。
小川原湖牛・つがるロマン(米)・せんべい汁など地元青森の食材
を活かしたメニューのしめは三沢商業の生徒さんが考案した
「長いもアイス」を添えたフルーツグラタン!

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いい感じに腹いっぱいになた頃「青森の三大祭とよさこい」を
披露しますと声が聞こえて暗転。
三つの祭のお囃子をするのもよさこいを踊るのも、なんとさっき
食事を運んできてくれた兄ちゃん姉ちゃん達。
♪や〜れや〜れや〜れ♪やーやーどうー♪ラッセラーラッセラー♪
とパフォーマンスが始まり、観客を上手く誘って踊りの輪を広げて
会場が楽しく一つになったーーー!!
これぞ「青森体感レストラン!みちのく祭りや!」

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ねぶたを跳ねて!よさこい踊って!

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古牧温泉を昔のイメージとは全く違うショーレストラン形式を
実現させたのが翌日ラジオの論客のお一人でもある 
「古牧温泉青森屋」支配人佐藤大介さん顔立ちの整ったイケメンです。

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真ん中が支配人 佐藤さんです。

「あおぞら組」と桟敷席ご一緒させて頂いたのはラジオに出演する方々。
フリーアナウンサーの若山多香子さんキレイな透き通る声の持ち主。
地吹雪ツアーでお馴染みの角田 周さんこれまたダンディーなイイお声。
天日干しに拘り美味しい菜種油を作っている横浜町の宮 桂子さん。
まんが「美味しんぼ」の青森編にもでているルポライターの斎藤博之さん。
など、個性の際立った方達と楽しみました。

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食事の後には三味線の演奏もあり、露天風呂は「浮湯」という池の中に
浮いた温泉と内風呂には青森ヒバの浴槽。(昔のジャングル風呂とは違うよ。)
青森を満喫し癒される空間が随所にありました。

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金魚のねぶたちょうちんがめんこい売店。

翌日、ラジオ本番〜
正直、3時間も〜?すんごい長い番組と思っていましたが、
世界的に不況の昨今、落ち込んでばっかりいられない!
地元の良さを活かして前向きに頑張るべし!!
と始まった番組は司会の若山さん・角田さんと共に各自が
取り組んでいる事柄や不況脱却への考え、青森県の観光・食・遊ぶ
などのテーマの沿って熱く熱く討論し合い3時間なんてアッという
間と感じるくらい充実した番組でした。

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「のれそれ青森」これが古牧温泉青森屋のコンセプト!
番組の間に紹介された「みちのく祭りや」の祭囃子とよさこい踊り。
踊り子の人達のハッピの背中にも「古牧のれそれ魂」と書かれて
ありました。「のれそれ!」とは・・・大間弁でいえば「わっためがす」
これからは地元青森の良さを「のれそれ!」「わっためがして!」
世間にアピールしていぐべしの〜!!

(レポート・写真 エビ姉)

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