晴れのお披露目の日、そのウラ側4
いよいよ大詰めの島ヤッコでごんす。
ブルードルフィン甲板での、猛烈アピール活動を終え
ほっとしているあおぞら組。
キンズには、マグのぼ星人が降りてきている模様。
海が荒れたため、予定よりブルードルフィンの到着時間が遅れ気味。
再び猛ダッシュで、五稜郭タワーに向かわねばならん。
先発隊として、直接、大間から函館に先乗りしてたのは
バグダンたらこと新人ワカナ。
たぶんきっと、泣いている。ぱつっている。
今行ぐして、待ってせよ!
お出迎えしてくれたみなさんにハイタッチして
フェリー埠頭から五稜郭タワーへ。
会場に入ると、お客さんがわらわら集まっている。
マスコミのみなさんも、わらわらと集まっている。
来賓の大間町長は、目玉をぎょろぎょろさせている。
「お披露目の儀」開始の30分前。
想定していた最悪ぎりぎりの準備時間が、30分前でござった。
始まる前に、わいはションベンする時間があるだろうか…。
わいがトイレから出て歩き出したら、司会のりょういぢが
しゃべり始める声が聞こえた。
ってことで、この先のオモテ舞台は、
「ハコダテ150プラス」さんがまとめてくれたレポートを
ご覧くださいませ~い!↓
http://www.hakodate150plus.com/news/2011/04/post-264.html
いや~やいやいやい、やり切りました~。
組員一同、出し尽くしました~。
あとかたづけのあと、タワーのすぐ脇の五稜郭公園にて
泳いでいるマグロのぼりを眺めながら、桜を愛でながら
被災地への思いをはせる、鎮魂の花見でござんした。
今日の儀式のお神酒にさしてもらった南三陸町を支援する純米酒
「南三陸 庄内の風」をいただきました。
函館の花見は、とにかくジンギスカンを食らうということ。
ジンギスカンを焼き始めると、みんな無口になるということ。
焼いてないと寒くなるので、ひたすら焼いて
食い続けねばならんということ。
いろいろ勉強になりました。
で!このウラレポは、まんだつづきがあーーる!
このあと、青森豊成さんとカオリ姉には、
ある重要なミッションが待ち受けていた。
それが、これだ!
みんなに心を込めて書いてもらったメッセージ・マグロのぼり。
翌日からはアトリウムに展示することになっている。
そのために、閉館後のひっそりとしたアトリウムで
一生懸命、やっていた。
わいヤッコは、うろちょろして、ただちゃちゃを入れてるだけ。
邪魔だして!とカオリ姉に怒られたが、
怒られたのが自分だと勘違いして、ふてくされてる
バグダンたらこ。
左側にかすかに写っている。
まもなく戦線離脱。
夜9時近く。いよいよ形ができ上がってきた。
完成度を厳しくチェックしているタワー・中野常務も
満足っぽい顔つきをしてるぞ。
キンズ&ノリ&間山のスリー・アミーゴーズで心を合わせ
持ちあげてみる。
これにて、あおぞら組の長ーい長ーい1日は
ようやく幕を閉じたのでございました。
こんなアホ・ゲリラに力を貸してくだったみなさん!
ほんとうにほんとうに、ありがとうございました(涙)。
最後の最後は、集合写真を忘れませんでした!
(ヤッコ)
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