津軽海峡冬景色ぢゃない竜飛へ!
アッシー・テツヤとともに、さらに北上し、竜飛に向かった
島ヤッコでごんす。
「あ、いだいだ!」とテツヤ。
「たっぴや」のおっかさんが、ゴミ袋を持って
道路をばやめいでました。
ここぞとばかりに声をかけたら、
「まんず入せ!入せ!」と家の中に。
浜にいたおっとさんも、テツヤが呼んでいた。
あんでこんでこうしてどうしてと一通り説明したら
おっかさん「おし!わがった!」と言って、次から次へと
電話をかけ始めた。
まんずやってきたのは、郵便局の局長さん。
心を込めて書く。
竜飛漁協の組合長さんも、急きょ呼ばれてやってきた。
心を込めて書く。
ほんとは組合まで行って書いてもらおう思っていたが、
たっぴやに来てくれて助かった~。
そしていよいよ、たっぴやのおっとさんが書く。
どっかに出かけてしまったと思っていたら、
茶の間でずーーっと何を書こうか考えていて、下書きしていた。
なかなかである。
おっとさんが書きやすいように、おっかさんが押さえる。
今度は、おっかさんが書きやすいように、おっとさんが押さえる。
夫婦で繰り返されてきた共同作業だ。
竜飛いちばんのおしどり夫婦であり、日常会話がすでに
めおと漫才。
たっぴやのおっとさん、おっかさん。
ほんとに、ありがとう!
会えていがった!竜飛の元気を、マグロのぼりに託して
全国に発信するして!
(ヤッコ)
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