むつの行政ゲリラと、契りましたのよ。
わいが広域観光ってやつに目覚めたのは
フェリーの存続問題がきっかけでした。
組長の島康子です。
函館ー大間のフェリーを持続可能な航路にするためには
とにかく需要を増やさねばならん!
どっから増やすか。
とにかく観光だ!
でも、大間だけで人が呼べるのか。
だめだ。ショボすぎる。下北全体で、がんばらねばならん。
そうだ!下北のゲリラが手を結び合うのだぁぁぁ!!!
という流れで、わいの心に火が付いたのでござんす。
で!バグダンたらこが「勝手に下北半島・広域観光イノベーター」
となり、下北半島の観光活性化にかかわるていねいな(ゲリラ視点の)
資源の掘り起こし→ルート開拓・つながりづくりを、
がつんがつんと押し進めてまいります。
つまり、大間のゲリラがゲリラ的に手を伸ばし
一度つかんだら放さない、っちゅうことです。
その最初のターゲットがこのふと。
下北観光協議会の事務局である、むつ市経済部・商工観光課の
橋本つあん!
合併前には脇野沢の役場にいたふとなんだけども。
実は、わいどがまだ青青としていた頃、脇野沢に呼んでもらって
ゲリラ交流をさしてもらったことがありました。
その翌日、村の中をディープに案内してくれたのが
何を隠そう隠してないが、この橋本つあんだった。
その時にも、軽い契りを交わしたような気がするけども
今回のは、正真正銘のゲリラの契り。橋本つあんも、行政ゲリラとして
生きていくと、固く誓ったのでございました。だよの?
しっかし、むつの市役所いがったわ〜。
ダイエーが撤退した後の店舗を部分改修して、新庁舎にしたのですよ。
エコだよの、エコ。
「むつも、いいごっとしたのよ〜うんうん」と、
しきりにうなずくゲリラ女2人でござんした。
(ヤッコ)
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