襟を正すできごとーマグロの供養祭
組長の島康子です。
「先日ロリータの会議で、島さん俊介に会ったでしょう」
というメールをもらいました。
わい、ロリータ会議さ出だっけが?????
記憶の引き出しを開け続けて、約1分。
それ、ロータリーだべさ!
先日、むつロータリークラブの50周年記念式典に呼んでいただき
カラ元気講演をぶっかましたのでした。
言うまでもないことですが、
その俊介さんも、決してロリータではありませんので。
式典後の祝賀会で、その神事はおごそかにとりおこなわれました。
正真正銘、大間産である証しのシールがほっぺに貼られた
97キロ(だったべが)のマグロくん。
この記念すべきお祝いに華を添える解体ショーが
にぎにぎしく展開される前に、むつ熊野神社の渡辺宮司さんによる
マグロの供養祭が行われたのです。
海の恵みを敬い、その命に感謝しながらいただくこと。
大事!とっても大事なことっすよね〜。
その姿勢を、ちゃんと形に現し、人に伝えることも大事っすよね〜。
大間でマグロの解体やる時にも、お客さんといっしょに
しかと供養祭から入らねばならぬと、ゲリラの襟も
しゃんとさせられました。
翌朝、むつプラザホテルの窓から見える釜臥山は
美しい借景のようでござんした。合掌〜
(ヤッコ)
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