まちおこしゲリラ初のモデル仕事
2005年7月19日のことを、今さら書くのも恐縮ですが。
いつもは、人様をむりくりモデルにして、ポスターをこさえたりしているわいどですが、わいどにポスターのモデルになれ!という話が来ました。こういうの、因果応報っていうんだっけか?しかーも、依頼先は「大間警察署」様でござんす。逆らえません。
青森県では、少年の非行防止のためにJUMP(ジャンプ)チームってのを結成しているのですが、これは中学生・高校生がボランティア・メンバーとなっております。お互いに、わりーごっとしねーようにがんばろー!という作戦です。そのJUMPチームのPRポスターのモデルに、異例ともいうべき抜擢を受けてしまったのでございます。
撮影は大間崎で、大間中学校のJUMPチームの面々といっしょに行われました。カメラマンは、ふだん死体を撮っている人だというウワサです。中学生は緊張コチコチ(むりもない)、あおぞら組はノリノリというムードでの撮影でござんした。できあがったポスターは、青森県内の「こんなとこに!」という場所に貼られております。ちなみに、大間のスーパー・マエダのカートのとこにも貼られております。このモデル仕事の業績(なのか?)が認められて、あおぞら組では県警本部長様から感謝状までもらっちまったのでございます。
この写真は、調子にのって記念写真まで撮っちまった図です。(クミチョー)
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